屋根

ROOF

屋根

劣化の状況や屋根の材質によって、適切な対処をいたします。

屋根の上は外壁と違って屋根に登らなければ見えないため、劣化の進行に気付くことができません。しかし、紫外線や熱・風雨を直接受けるため、住まいの中で一番傷みやすい部分なのです。

屋根が劣化して傷み出すと、家に雨水が染み込み、骨組みから腐らせてしまうこともあります。また、水はけが悪い状態は雨漏りの原因にもなります。住まいを長持ちさせるために、屋根のお手入れは必ず必要です。

その頻度は、屋根材の素材・塗料によって異なりますが、7~10年で「塗り替え」、15~20年経過すると「葺き替え」となります。

屋根材でもっとも多いのは、スレート系の屋根です。他にも、昔ながらの粘土系の瓦、重さを軽減したセメント系の瓦、耐久性の強い金属系の屋根材などがあります。特にお手入れの必要性が高いのは、スレート系の屋根になります。 屋根のリフォーム・修理方法は様々です。劣化の状況を見て、最適な施工をしますので、まずはご相談ください。

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施工の内容

  1. 屋根塗装

    屋根材の塗料を塗りなおす方法です。 屋根の下地があまり傷んでいない場合に有効な方法です。セメント瓦・スレート系・金属系の屋根に対して行います。粘土系の瓦は塗り替えの必要はありません。塗料には大きく分けて、アクリル・ウレタン・シリコン・フッ素系の4種類があり、それぞれで耐久性が異なります。

  2. 葺き替え

    屋根材・下地などを全て取り替える工法です。 既存の屋根瓦、下地、残土をすべて撤去し、下地補強のべニアと防水シートを貼って、それから板金を貼ります。屋根が新品になるのはもちろん、防水加工などをやり直すので、お住まい自体の耐久性がアップします。工期が長くなってしまいますが、一番間違いのない方法です。

  3. 重ねぶき(カバー工法)

    既存の屋根の上から新しい屋根材をかぶせる工法です。 下地はあまり傷んでいないが、屋根材の劣化は激しい、という場合にはこの工法が有効です。比較的工期が短く、廃材が出ないため、費用が抑えられます。屋根が二重になることで、遮音性・断熱性に優れ、デザインも大きく変えられます。ただし、屋根全体の重量が増加する点には注意が必要です。耐震強度に注意しつつ、軽い屋根材を選びましょう。